いつか どこかで

ほんの少しの 気休めになれたら。

にちじょう

そのまんま は


続かなくて


このまま と


願うことは


容易くは 叶わなくて


あっけなく

カンタンに


いつも から


いつも は


奪われていく


手を のばしたって


声を 飛ばしたって


名前を 叫び続けても


あの日 あった


いつも と


今 ある


これから は


決して


同じ 日 には


ならない と



知って


知って


知って




だから


だから こそ



いま を